2010年07月作 「無題」


君は言う 気分のままに おもうこと 
            胸に刺さるは 別れの言葉


“2010年07月作 「無題」” への4件のフィードバック

  1. 言葉の力ってとても強い。
    感情に任せて、つい出てしまった一言が
    実は相手にとっては重い言葉だったりしますね。

    気を許した間柄になると、人は言葉の重み、力をうっかり忘れて
    気安さからスルッと発してしまうことがあります。
    受け流せる時ばかりでは無いのにです。

    後悔は、後からするものですが、
    昔、友達が言っていた
    「後悔役に立たず」
    という言葉を常に頭の隅に置いて行動する私です。
    それでも、100%回避できるわけではありませんが^-^;

    感情のコントロールは、人生のコントロール。
    そんなことを思いながら読ませていただきました^-^

  2. > てぃあさん
    コメントありがとうございます。

    普段の何気ない会話。
    人を励ましたり、励まされたり、逆に傷つけたり、傷つけられたり。
    だからと言って、いつもいつも発した言葉の先の事を予測するのは困難な事ですしね。

    詩にするのが難しくて、今回は短歌で表現してみたのですが、短歌も難しいです(^^)
    ただ、これからもちょっとずつですが、短歌も詠めたら良いかな?と思ってます。

  3. 短歌、私も好きです^-^
    でも、いろいろと取り決めがあってややこしかったりするので、
    五行歌をやろうかな?と思っています。
    もちろんこれも簡単ではありませんが、特に難しい取り決めはないので
    すんなり入っていけるかな?と^-^

    お互い言葉を大切に、表現していけたらいいですね☆彡

  4. > てぃあさん
    五行歌と言うのは聞き慣れない言葉でした。
    ちょっと調べてみたら、結構興味深く・・・(笑)
    素敵な事を教えていただいてありがとうございます~

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