雪が舞い降りる空の下 最終列車がホームに入る
列車のドアが静かに開いて 乗客達が改札を出ていく
アナウンスが響いてベルが騒ぐ頃 僕は列車のデッキに立つ
ここにも僕の居所がなかった
もう戻ることはないだろう
列車のドアが静かに閉まって 乗客は僕一人
雪が舞い降りる空の下 最終列車がホームを出る
兄
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