手を伸ばせば 触れることが出来る 声を掛ければ 返事が返ってくる そんな当たり前の事が 当たり前じゃなくなって 夢にも思わなかった事が 現実となる
「これは夢だろ? そうさ 目が覚めたらいつもと同じ朝がくる」
背を向けて歩きだした君は 決して振り向くことは無く ただ茫然とその後姿を眺める僕は いつまでも幻想(まぼろし)の中に居る
———————— 他サイトに投稿した作品です。
兄
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