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1987年作 「できれば・・・」
春の日差しは暖かいのに 僕には光が戻ってこない 冬が訪れたときに 僕の光は消えてしまった もう間に合わない 僕…
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1986年作 「存在」
君は言う 憎しみを消したいと でもそれを消すことなんてできやしない なぜなら それを消すことは 愛を消すことだ…
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1984年作 「最終列車」
雪が舞い降りる空の下 最終列車がホームに入る 列車のドアが静かに開いて 乗客達が改札を出ていく アナウンスが響…
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1984年作 「いつの日か」
スコールの中 傘もささずに君は立ちすくむ いくら待っても 逝ってしまった彼は帰らないのに わかってるさ 泣いて…